医療法人デンタルクリニックたかはし



このページをご覧になった方へ質問です。

●荷物を持つとき・・・
  腰に違和感がありませんか?
●座って立ち上がるとき・・・
  腰や膝に違和感がありませんか?
●前屈運動ができますか?
●最後に目を閉じて足踏みをしてください!
  足踏みを止めたとき・・・同じ位置にいますか?

 上記の症状に該当すると感じた方、体のバランスが崩れかかっているか、崩れています。このように症状として現れている場合、普段から体のバランスを意識することで、自分の体を補正することができます。

その為のフィットベルトなのです。

弱点を解消したベルト!

 骨盤矯正ベルトには効果の裏側に弱点があります!ご存知でしょうか?

第1の弱点・・・フィットベルトはズレ難い
 このフィットベルトは、同種、若しくは骨盤矯正ベルトに分類されるようなベルトの最大の弱点である2点が解消されています。
 特に仙腸関節を締めることにより効果を出しているベルトは、腰より下にあるお尻周りを締めるので、上下動や着座することによりベルトが締めるべきポイントからズレてしまいます。これが第1の弱点です。
 フィットベルトは、裏地に工夫がされており、絶対にズレ無いということはあり得ませんが、ズレ難くなっています。

第2の弱点・・・独自の効果(お尻に秘密が・・・)
 第2の弱点の解消として、この種に属するベルトで仙腸関節を締めることで効果をだすものは、お尻の割れ目にフィットさせることで効果を最大限に発揮されます。
 しかし、ベルトを自分のポイントに合わすとき、お尻の割れ目の位置に何らかの食い込むものがあれば別ですが、当然その位置(高さの点)には個人差があります。
 このフィットベルトは、締めるときにお尻の割れ目の位置に筒状のシワができ、そのシワが食い込むことで、仙腸関節を効果的に締めることが可能となりました。
 この機能はフィットベルト独自の機能です。(特許出願中)

FitBeltの装着方法

①お尻の中央部に内側ベルトの中心を合わせます。

お尻の山より足側に装着する感覚(下過ぎる感覚)。


②おへその下、拳1個分のところで内側ベルトを軽く止めます。
 きつくシメ過ぎないように注意してください(下過ぎる感覚)。


③外側ベルトを強く左右に引っ張ると、内側ベルトの中央部分に筒状のシワができます。できるだけ外側ベルトをベルトを最大限まで引っ張り、筒状のシワを作るようにしてください。 外側ベルトを最大限まで引っ張れない場合は、内側ベルトが締まり過ぎていますので、もう一度内側ベルトを緩く締め直してから外側ベルトを最大限まで締め直すようにしてください。

④内側ベルトと逆の順番で、外側ベルトを前で固定します。

装着後

装着後(後)の写真にもあるように、外側ベルトを締める(使用方法③)と、筒状しシワができ、お尻の割れ目にしっかりとフィットする仕組みになっています。これがこのベルトの特徴であり、最大の効果となります。

ベルトの位置確認の方法は・・・

 装着前に前屈姿勢で、指の到達位置を確認してください。装着後に再度、前屈しやすく(体が曲げやすくなる)なれば、正しく装着されています。

ベルトの装着時に効果が上がる運動

●ウォーキング
 ただ歩くだけでなく、前方を見ながら、背筋を伸ばしてゆっくり自分のペースで歩く。
●腰回し
 両手をお腹にあて、前を見ながらゆっくり自分のペースで、左右10回ずつ、1日3回程度。
※腰が痛い場合等は、無理に回さないでください。

こんな方にお勧めします!

①普段から腰の痛みでお悩みの方に・・・
②介護の仕事等で、無理な体勢での作業が多い方に・・・
③重い荷物を持つとき等、特に腰への負担が増え、体のバランスを崩しやすい方に・・・
④事務仕事等、長時間同じ姿勢で仕事をされる方に・・・・
⑤④に関連し、自動車等の運転についても同様です。