医療法人デンタルクリニックたかはし





歯磨き粉の代わりに使用



洗面所にいけない方・寝たきりの方へ
 ① Periwater原液5~10mlを小皿に注ぎ、歯ブラシを浸す。
 ② その歯ブラシで、歯の汚れ、または食べかすを取り除きながら磨く。
 ③ 水を入れておいたコップの中に、歯ブラシを入れてすすぐ。
 ④ ティッシュペーパー、またはタオルで水分を取り除き、乾いた状態にする。
 ⑤ ①~④を繰り返して、お口の中全体を磨く(殺菌する)。
※Periwater(原液)は、40~60℃ぐらいに温めることにより、殺菌効果が増します。また、歯磨き粉のように使用することで、接触面積が広くこすられるため、うがいするときよりも早くPH(ペーハー)が下がり殺菌効果が現れます。


歯磨きに介助が必要で、うがいもできない方へ
 自分で歯磨きやうがいができない方は、介助する方の役割が重要になります。また、介助が必要な方に合った口腔ケアに必要なものを見つけることも大切です。
 介助する方は、毎日介助が必要な方のお口の中を見る機会が多いので、歯科医院との連携が取れていればより安心して口腔ケアもできると思います。
 口腔ケアで使用している一般的な商品のお口の状態に合わせた使い方・見分け方と、当クリニックがうがい薬としておすすめしているPeriwaterを歯磨き粉の代わりに使った口腔ケア(歯磨き)の仕方を説明します。

Periwaterを歯磨き後の消毒に使用



 ① Periwater原液を、付属のカップに5~10ml入れる。
 ② あまり硬くない綿棒をPeriwaterに浸す。
 ③ Periwaterが付いた綿棒を、歯と歯茎の間に染み込ませるようにして塗る。

Periwaterを使用した歯の無い方の口腔ケア

使用する物
詳細
歯ブラシ 歯がある場所と同じように、Periwaterを染み込ませ、粘膜を軽くマッサージするように磨く。広い面には向いていない。
クルリーナ 大きな汚れは取りやすいが、ブラシの目が粗く、毛先が硬いので、Periwaterが染み込みにくい。
モアブラシ ブラシの目が軟らかいので、Periwaterが染み込みやすく、一回でかなりの広い面を磨くことができる。特に上あご・ほほ側などを注意しながら、お口の中全体をマッサイージし、最後に舌も軽く磨く。
綿棒 硬くない大きめの物を使用し、Periwaterを染み込ませて、軽く全体を拭くように使用する。柄の部分が折れやすいので、何本か必要です。
ガーゼ 人差し指に巻きつけるようにし、そのままPeriwaterをつけて、粘膜のマッサージをしたり、炎症を起こしていなければ、粘膜を少しおしながら刺激を与える。汚れていると何枚か必要。

※できれば使い捨て手袋をして、口腔ケアすることをお勧めします。
※出血がある場合は、Periwaterの原液をその部分に染み込ませるように使用してください。
※Periwaterなら、歯磨きや口腔ケア後、水で濯がず、飲み込んでしまっても、何ら問題はありません。
※歯が無い場合でも、お口の中の粘膜や、舌には細菌はいますので、必ず粘膜のマッサージや、舌を磨くことをお勧めします。

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